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お知らせ

株式会社セルテクノロジーの株式取得(子会社化)に関するお知らせ

当社は、業務提携先である株式会社ジーンテクノサイエンス(本社:東京都中央区、代表取締役社長 谷匡治、証券コード4584、以下「ジーンテクノサイエンス」)から、同社の完全子会社である株式会社セルテクノロジー(以下、「セルテクノロジー」)の全株式を譲受することを決議いたしましたので、お知らせいたします。

 

■株式譲受の経緯・目的

当社グループは、ライフサイエンスおよびヘルスケア領域において幅広い事業展開を行い、特に再生医療事業についてはグループ中期経営計画の中でも注力領域に位置付けております。当社グループの再生医療事業では、従来がん治療を目的とした細胞加工や、免疫細胞の保管、培養上清製造事業等を展開して参りました。そのような中、当社グループの再生医療事業を更に強化する目的で、2020年2月14日、ジーンテクノサイエンスとの間で業務提携契約を締結しました。

ジーンテクノサイエンスでは、2018 年度より新たな事業ステージを指す GTS3.0「バイオで価値を創造するエンジニアリングカンパニー」を目標に掲げ、これまでの事業活動で得てきたバイオ技術に関するノウハウ及び知見を最大限活用し、従来手掛けてきた希少疾患、難病に加えて、小児疾患を重点的なターゲットと定め、これらの疾患に悩む患者様、そのご家族や介護者の方を含めた包括的なケアを目指して、新薬のみならず新たな医療法の開発・提供に取り組んでおります。そのGTS3.0 の柱となる再生医療分野を軸とした新規バイオ事業では、歯髄幹細胞や心臓内幹細胞を用いた再生医療等製品の研究開発に取り組んでおります。

当社グループの事業基盤とジーンテクノサイエンスの歯髄幹細胞の組み合わせによる新たな事業展開について両社で協議を重ねた結果、セルテクノロジーの歯髄細胞バンク®及び培養上清事業を当社グループの既存事業と組み合わせ、両社が長年培ってきた事業ノウハウ・ネットワーク等を共有することで、当該事業の成長を加速し、価値の最大化を図ることについて合意するに至りました。当社グループとジーンテクノサイエンスの協力体制の元で、セルテクノロジーが提供する歯髄細胞バンク®及び培養上清事業の成長を目指すことを目的に、本件株式譲渡を決議いたしました。

 

■株式譲受の概要

本件株式譲受におきましては、上記の目的に基づき、歯髄幹細胞再生医療等製品の研究開発にかかるセルテクノロジーの資産・負債及び製薬企業との契約等(第一三共株式会社、エーザイ株式会社、積水化学工業株式会社、株式会社ニコン等との契約を含むがこれらに限らない。)は、セルテクノロジーからジーンテクノサイエンスが事業譲受を受け、その後、ジーンテクノサイエンスが保有するセルテクノロジーの発行済株式の全てを当社が譲受いたします。なお、本件株式譲受に伴い、セルテクノロジーの完全子会社であり培養上清事業を運営する株式会社レムケアについても株式譲渡後は当社グループの傘下となります。

 

【株式会社ジーンテクノサイエンスについて】

社名:株式会社ジーンテクノサイエンス

所在地:東京都中央区新川一丁目2番12号

設立:2001年3月1日

代表者:代表取締役社長 谷 匡治

事業内容:バイオ医薬品の研究開発

URL:https://www.g-gts.com/

 

本件の詳細につきましては、株式会社ジーンテクノサイエンスによるプレスリリースをご参照ください。

 

株式会社ジーンテクノサイエンス プレスリリース(2020年7月10日)

「同仁グループとの連携強化による新たな歯髄幹細胞事業体制の構築に関するお知らせ」

「連結子会社からの一部事業譲受及び子会社等の異動を伴う株式の譲渡に関するお知らせ」

「同仁グループとの連携強化に関する補足説明動画」